禁欲がもたらす自己成長の実践録

飛躍したいオナ禁中級者のためのブログでした。最近は単なる雑記です。

家族のこと2

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雑感と近況

ネガティブというか、時々ダークサイドに堕ちそうになります…。

Yahoo!ニュースで『「見えづらいひきこもり女性」 調査でこぼれ落ちる理由(石井志昂)』という記事を読みました。

news.yahoo.co.jp

リンク先はもしかしたらそのうち消えるかもしれません。 下記は記事からの引用です。

2016年9月、内閣府が「若者の生活に関する調査報告書」のなかで「ひきこもりの若者はおよそ54万人いる」 との調査結果を発表した。
この調査のひきこもりの定義(調査対象者)に以下の文言がある。
「主婦・主夫、家事手伝いの者と統合失調症または身体的な病気がひきこもりのきっかけになった者を除く」
この定義について、複数のひきこもり支援団体から、多くのひきこもり女性は「家事手伝い」に含まれるため「事実上の調査対象外になることを意味する」と指摘されてきた。

記事を読んで思ったこと…。

母も兄も「引きこもりの定義」には該当しないものの、引きこもりではないのか・・・。

僕は実家に住んでいるもののほとんど家事はしません。
自分のゴミ出しと、自分の軽食を作るのと、たまに気になったところを掃除するくらい。

家のことをやってくれている母と兄には感謝していますし、無職とはいえ家のことをやれているから大丈夫だと思ってました。

よくよく考えてみると、母も兄も家族以外に社会との接点がない。
いまどき携帯電話を持たずに生活が成立してるのも、どこのコミュニティにも所属していないということだと思います。

家屋や土地は兄が相続することになり、世帯主も兄になりました。

これも等価交換なんですかね。兄はタダで土地と持ち家をゲットしたわけですが、家長としての責務も背負うことになったわけです。無職なのに。
兄と僕の家事の分担の比率は7:3くらいでしょうか。8:2かな。すいません。

父が他界して、これまで父が一身に担っていた親戚付き合いや近所付き合いを母と兄と僕とでやっていくことになったわけです。

人に尽くすとか、お仕えするというのは、自立を前提とするものだというのを身に沁みて実感しています。

自立していなくて、意思が曖昧だから、親戚が何やかんやと言ってくるわけで、それを振り回されてるように感じてしまうんですかね。

四十九日の準備等いろいろとやることはあるのでバタバタしております。

いろいろありますが、葛藤も含めてひとつひとつの出来事を体験・経験として大切にしていきたいと思います。

こういうのって婚活市場だとどうなんですかね。。パパとママと仲良しなのが理想なんですかね。。。