東京マラソンから一週間
東京マラソンから一週間経ちました。
トレーニングで足の甲が痛くなって、3週間くらい痛みが引かなくてその間サボってたので、完全に練習不足でした。
20代の頃は何も考えずに走って、それで何とかなっていたのですが、もう若くはないのですかね…。
年のせいとは思いたくないですが、今後は考えてトレーニングしていかないといけませんね。
今年は2017年、僕が初めてフルマラソンを走ったホノルルマラソンから12年が経ちました。
2005年、当時25歳でした。
ホノルルマラソンで仲良くなったお友達(40代・既婚女性)が応援に来てくれて、完走後お茶して帰りました。
男とはなんぞや?僕に男としての魅力はあるのか?
上記の女性とは10年来の友人であるのですが、男として見てもらってる感じがまったくしないので、機会を見つけて聞いてみようと思ってました。
その前に自らに問いかけ、あの頃は走っていたけど最近は走ってない。
戦士でない自分に気づき、再び走る生活に入ったというわけです。
台北マラソンが自分なりの挑戦で、東京マラソンはついでに申し込んだのですが、縁あって当選。
これも自分に「走れ」ということですかね。走ってる間に色々考えました。
東京マラソンの翌日、陰陽師で密教阿闍梨の称号も持つ方のセミナーを受講。
僕にとって走ることは、密教の荒行に相当するかもしれない。
男としての可能性を探求するため、僕は走り続けよう・・・そんなことを考えてました。
400ml献血をしたので、若干ローテーションですが、呼吸を整え、ひとつずつ事を進めていきたい所存です。
日記の書き方
前回の続きで、日記について一言書いておきます。
紙でもPCでもスマホでも、それぞれ長所と短所があるので、自分の書きやすい方法で書けばいいと思います。
でもオススメは紙の日記。日付が入った日記帳は続かなかったときに使い道がなくなるので、普通のノートがオススメです。
僕はジブン手帳のIDEAに書いてます。
書き方のフォーマットは、今村暁氏の3分間日記 成功と幸せを呼ぶ小さな習慣の提唱するやり方に従っています。
1.目標(長期・短期)
2.やりたいこと
3.今日の出来事
4.今日の感謝
5.今日の成功法則・学びの言葉
こちらを朝1分、夜2分で書くというのですが、僕はどうしても10分を超えてしまいます^^;
とはいえ、書き続けることが大事かと思います。
実際、僕は中断しつつも1年くらい書いてますが、始めた頃の日記を読み返すと中身の充実度の違いがわかります。
【質疑応答】紙の日記とブログって、どっちがいいんですか?
紙の日記とブログって、どっちがいいんですか?という問いについて
目的が違うから、僕は両方書いてます。
日記は、自分への問いかけに対する自分の思いを書きつけているので、結果として同じ内容を何度も書くことになったりします。
書くというプロセスを通して、自己探求を深めることを目的としてやってます。
一方ブログは、自分の考えや思いを表現する場なので、どのように組み立てれば伝わるか。
読んでくれた人に価値を届けるために何をどう書こうかといった感じでやってます。
もっとも、どちらも自分の書きたいことを書いてるのですけど。
当ブログもアクセス数を稼ぐには、もっとチープなテーマのほうがいいかもしれません。
それでも僕は、自分の日頃の思いを表現することで、本当の自分らしさを探求してきたいと思っています。
雑感
オナ禁は日付が変わると32日目になる。
年始から氣持ちを一新して始めたオナ禁。
ここ数日、同志の多くが脱落していく様を見て、いろいろと考えていた。
なぜ彼らはオナ禁が出来ないのか。
なぜムラムラするとパンツを脱いでしまうのか。なぜちんぽを握って上下にこすってしまうのか。
オナ禁を知ってから約6年が経過する。
僕もずっとオナ禁を継続していたわけではない。
いかがわしい店にも通ったこともある。
解放感から連日の自慰に耽ったこともある。
それでも決まって、僕がオナ禁を決意するときに思うことは「もうこんな生活は受け入れたくない」「こんな自分は受け入れたくない」という思いである。
想定する最悪の未来を想像してみる。
毎日のオナニーが唯一の息抜き・・・。
AVの新作は必ずチェック・・・。
給料日には自分へのご褒美で風俗へ・・・。
異性との会話はガールズバーとメイド喫茶のみ・・・。
もし、オナニーを続けたらそんな未来が待っているのではないか?そんな思いが頭をよぎる。
「10年後には○歳かぁ・・・。その頃には僕も結婚しているのかなぁ~」なんてのんびりと考えることなど出来ない。
僕は今年の4月には37歳になる。オナ禁実践者のなかでは年長の部類に入るかと思う。
若い人たちはどう考えてるのだろうか。
何となく自然に出会いがあり、付き合って、イチャイチャして、今までもそうだったからこれからもきっとそうだと考えてるのだろうか。
ここ数日いろいろ考えていた。
リアルワールドでご縁があるオナ禁実践者は、何気に高学歴だったり、いい会社に勤めていたりするから、別にオナ禁しなくてもパートナーは見つかるのかもしれない。
底辺からオナ禁パワーで中の下くらいになった僕とは前提が違うのかもしれない。
オナ禁も1ヶ月を越えると、肚に力が入るようになってくる。
心を静め、自らに問いかける。
結局同じことに悩み、同じことを悟る。
未来を描き、戦略を練り、行動し、都度省みることを積み重ねて経験と実績を積み重ねていくのみ。
一介の実践者として、行に励むのみ。